20060606

• 仕事終えてから響ホールに行って寺井尚子の当日チケット確保(4.5k)。席はなぜかひとつだけぽっかり空いていたステージ手前ブロックほぼ中央。聴くならPAの傍がいいのだが演奏の細部をよく見たかったので前席上等。18時半開演ということで一旦帰宅し替えてから再訪。
• 開演までロビーで待ってると顔を見知ったホールの人と会ったので、拙者が住んでるこの辺では観る事が少ないコンテンポラリ系の人を呼んでくれた事への礼述べたりイメージ先行で実態が掴みにくいポスターへの苦言呈したり。とりあえず懲りることなくこの系統の公演が増えることを切に願う（希望ホールはあまりこういうのやってくれないしなあ）。
• ホールは八分の入り。寺井尚子の名前で地元民がこんなに来るとは思えないので、動員を掛けてないなら恐らく地元より遠方のほうが多そうな気がしないでもなく。
• コンサートは時間ほぼ押すことなく開演し、滞りなく終演。内容は新しいアルバム（夜間飛行）からがメインらしく、出演者もレコーディングメンバーと一緒。いい音にしばし浸り、買ったCDにサインしてもらって握手して帰る（手ぇ細っせえ！）。因みに終演後のサイン会の列に並んだ人の内、自分の直前の人（やや年配の男性）は仙台からバスで来たらしく。客層広いなあ。

寺井尚子　ベスト

夜間飛行